10AM31|第10回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午前(科目未分類)
副腎について正しい記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
副腎の構造と機能を問う問題です。皮質と髄質で由来もホルモンも異なる点が要点になります。
解説
副腎は左右の腎臓の上端に接して位置する内分泌腺で、外側の皮質と内側の髄質からなります。皮質は中胚葉由来で、球状帯からアルドステロン、束状帯からコルチゾール、網状帯から男性ホルモンを分泌します。髄質は外胚葉(神経堤)由来で、アドレナリンとノルアドレナリンを分泌します。
ランゲルハンス島は膵臓にある内分泌部で、副腎にはありません。副腎は腎臓の内部に散在するのではなく上端に接して存在し、リンパ性器官でもありません。
選択肢の確認
- 1.ランゲルハンス島を有する。:誤り。ランゲルハンス島は膵臓の構造です。
- 2.腎臓の内部に散在する。:誤り。腎臓の上端に接して存在します。
- 3.皮質と髄質とがある。:正しい。外側が皮質、内側が髄質です。
- 4.リンパ性器官である。:誤り。内分泌器官です。
覚えるポイント
- 副腎皮質は外側から球状帯(アルドステロン)、束状帯(コルチゾール)、網状帯(副腎アンドロゲン)。
- 副腎髄質はアドレナリンとノルアドレナリンを分泌する。
- 皮質は中胚葉由来、髄質は神経堤(外胚葉)由来。