11PM113|第11回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午後(科目未分類)
気の機能で血を脈外に漏らさないようにするのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
気の五つの作用を区別する問題です。血が漏れ出ないようにする働きがどれかを考えます。
解説
固摂作用は、血、津液、精などが体外や脈外へ漏れ出ないように留めておく働きです。血が脈外へ漏れないようにするのはこの作用にあたります。脾の統血もこの固摂の働きと結び付けて理解されます。
推動作用は成長や血と津液の運行を促す働き、温煦作用は体を温める働き、防御作用は外邪の侵入を防ぐ働きです。このほかに、飲食物を気血に変える気化作用があります。
選択肢の確認
- 1.推動作用:誤り。成長や運行を推し進める働きです。
- 2.温煦作用:誤り。体を温める働きです。
- 3.防御作用:誤り。外邪の侵入を防ぐ働きです。
- 4.固摂作用:正しい。血や津液を漏らさない働きで、これが答えです。
覚えるポイント
- 気の作用は推動、温煦、防御、固摂、気化。
- 固摂の失調は出血、多汗、多尿、遺精などとして現れる。
- 統血を主るのは脾。