12AM25|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午前(科目未分類)
小腸にあって大腸にないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
小腸と大腸の構造の違いを問う問題です。吸収面積を広げる構造がどちらにあるかを考えます。
解説
輪状ヒダ(ケルクリングのひだ)は小腸の粘膜にみられる構造で、腸絨毛とともに吸収面積を大きくします。大腸の粘膜にはこれがなく、代わりに結腸ヒモの収縮による半月ヒダがみられます。したがって答えは3です。
輪走筋と縦走筋はいずれの部位にも存在し、大腸では縦走筋が三本の結腸ヒモに集まっています。腸間膜は小腸のほか、横行結腸やS状結腸にも存在します。
選択肢の確認
- 1.輪走筋:誤り。小腸にも大腸にもあります。
- 2.縦走筋:誤り。大腸では結腸ヒモとして存在します。
- 3.輪状ヒダ:正しい。小腸にのみみられ、これが答えです。
- 4.腸間膜:誤り。横行結腸やS状結腸にも存在します。
覚えるポイント
- 小腸の吸収装置は輪状ヒダ、腸絨毛、微絨毛。
- 大腸の特徴は結腸ヒモ、結腸膨起、腹膜垂。
- 上行結腸と下行結腸は腹膜後器官で腸間膜をもたない。