12AM27|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午前(科目未分類)
パイエル板がみられるのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
消化管に付随するリンパ組織の位置を問う問題です。
解説
パイエル板は、小腸とくに回腸の粘膜下にみられるリンパ小節の集まりで、腸管に入った異物や病原体に対する免疫の場として働きます。集合リンパ小節とも呼ばれます。
直腸には孤立リンパ小節はありますが、パイエル板の名で呼ばれる集合体は回腸に特徴的です。膵臓は消化液とホルモンを分泌する器官、脾臓はリンパ性器官ですが、パイエル板は存在しません。
選択肢の確認
- 1.回腸:正しい。パイエル板が存在します。
- 2.直腸:誤り。パイエル板はみられません。
- 3.膵臓:誤り。外分泌と内分泌を担う器官です。
- 4.脾臓:誤り。リンパ性器官ですがパイエル板はありません。
覚えるポイント
- パイエル板は回腸の集合リンパ小節。
- 腸管関連リンパ組織として免疫に関わる。
- 口蓋扁桃や咽頭扁桃も粘膜のリンパ組織。