12AM8|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午前(科目未分類)
潜伏期が最も短い食中毒の起因菌はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
食中毒を感染型と毒素型に分け、潜伏期の長さを比較する問題です。
解説
黄色ブドウ球菌による食中毒は、食品中であらかじめ産生された毒素(エンテロトキシン)を摂取することで起こる毒素型です。菌が体内で増殖する時間を必要としないため潜伏期が短く、およそ1時間から数時間で嘔吐や腹痛が現れます。
腸炎ビブリオ、サルモネラ属菌、病原大腸菌は感染型で、体内で菌が増殖してから発症するため、潜伏期は半日から数日と長くなります。したがって潜伏期が最も短いのはブドウ球菌です。
選択肢の確認
- 1.腸炎ビブリオ:誤り。感染型で潜伏期は十数時間程度です。
- 2.サルモネラ菌:誤り。感染型で潜伏期は半日から2日程度です。
- 3.病原大腸菌:誤り。感染型で潜伏期は長めです。
- 4.ブドウ球菌:正しい。毒素型で潜伏期が最も短く、これが答えです。
覚えるポイント
- 毒素型は潜伏期が短く、感染型は長い。
- 黄色ブドウ球菌の毒素は加熱しても壊れにくい。
- 手指に傷や化膿がある場合は食品を扱わないことが基本。