12PM114第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第12回午後(科目未分類)

心を傷る外邪はどれか。

解答・解説を見る

正解: 3

正答

3

この問題のポイント

六淫と五臓の対応を問う問題です。五悪の考え方に基づいて判断します。

解説

五悪では、肝は風を悪み、心は熱(暑)を悪み、脾は湿を悪み、肺は燥を悪み、腎は寒を悪むとされます。したがって心を傷る外邪は暑邪です。
暑邪は夏に多く、発熱、多汗、口渇、倦怠感などを生じ、心神を乱して意識の混濁を招くこともあるとされます。
なお、実際に高温環境で意識がもうろうとする、体温が高い、汗が出なくなるといった状態は熱中症を疑い、直ちに涼しい場所へ移して医療機関につなげます。

選択肢の確認

  • 1.湿邪:誤り。脾を傷るとされます。
  • 2.燥邪:誤り。肺を傷るとされます。
  • 3.暑邪:正しい。心を傷るとされます。
  • 4.寒邪:誤り。腎を傷るとされます。

覚えるポイント

  • 五悪は風、熱(暑)、湿、燥、寒の順に肝、心、脾、肺、腎。
  • 暑邪は夏の邪で、発汗と気の消耗を伴う。
  • 熱中症を疑う所見があれば直ちに医療対応につなげる。
12PM11312PM115
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)