13AM16|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午前(科目未分類)
食道について誤っている記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
食道の構造と走行を問う問題です。横隔膜のどこを貫くかが決め手になります。
解説
食道は横隔膜の食道裂孔を貫いて腹腔に入ります。腱中心を貫くのは下大静脈であり、食道ではありません。したがって誤っている記述は4です。
食道の粘膜上皮は摩擦に耐える重層扁平上皮です。筋層は上部で横紋筋、下部で平滑筋となり、上部では横紋筋線維が多く含まれます。頚部では気管の後方に位置します。
選択肢の確認
- 1.粘膜上皮は重層扁平上皮である。:正しい記述です。
- 2.筋層に横紋筋線維が多い。:正しい記述です。上部で横紋筋が多くみられます。
- 3.上部は気管の後方に位置する。:正しい記述です。
- 4.横隔膜の腱中心を貫く。:誤っている記述で、これが答えです。食道裂孔を貫きます。
覚えるポイント
- 横隔膜の三つの裂孔は大動脈裂孔、食道裂孔、大静脈孔。
- 大静脈孔は腱中心にあり下大静脈が通る。
- 食道には三つの生理的狭窄部がある。