13AM26|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午前(科目未分類)
尿管について誤っている記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
尿管の構造と狭窄部の数を問う問題です。
解説
尿管には三か所の生理的狭窄部があります。腎盂から尿管への移行部、総腸骨動脈と交わる部位、膀胱壁を貫く部位の三つです。ここは結石が詰まりやすく、疝痛発作の原因になります。したがって「2か所に狭窄部をもつ」は誤りです。
尿管の壁は内側から粘膜、筋層、外膜の三層からなり、粘膜は伸展性のある移行上皮で覆われます。筋層の蠕動運動によって尿は膀胱へ送られます。
突然の側腹部の激痛や、発熱を伴う場合は尿路結石や感染を疑い、施術ではなく医療機関の受診を優先します。
選択肢の確認
- 1.壁は粘膜、筋層、外膜よりなる。:正しい記述です。
- 2.粘膜は移行上皮で覆われる。:正しい記述です。
- 3.筋層には蠕動運動がみられる。:正しい記述です。
- 4.2か所に狭窄部をもつ。:誤っている記述で、これが答えです。狭窄部は三か所です。
覚えるポイント
- 尿管の生理的狭窄部は三か所。
- 狭窄部は結石が停滞しやすい。
- 尿路の粘膜は移行上皮で伸展性に富む。