13AM62|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午前(科目未分類)
浮腫の成因として最も関連の低いのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
浮腫が生じる仕組みを整理する問題です。血小板の減少が浮腫につながるかを考えます。
解説
浮腫は、毛細血管圧の上昇、血漿膠質浸透圧の低下、血管透過性の亢進、リンパ還流の障害によって生じます。
血小板減少症は出血傾向をきたす病態で、皮下出血や粘膜出血が問題となりますが、浮腫の成因としての関連は低いといえます。したがって答えは1です。
低アルブミン血症は膠質浸透圧の低下、うっ血性心不全は静脈圧の上昇、ネフローゼ症候群は尿への蛋白喪失による低アルブミン血症を通じて、いずれも浮腫を起こします。
選択肢の確認
- 1.血小板減少症:正しい(関連が低い)。出血傾向をきたす病態で、これが答えです。
- 2.低アルブミン血症:誤り(関連がある)。膠質浸透圧が下がります。
- 3.うっ血性心不全:誤り(関連がある)。静脈圧が上がります。
- 4.ネフローゼ症候群:誤り(関連がある)。蛋白喪失による浮腫です。
覚えるポイント
- 浮腫の機序は毛細血管圧上昇、膠質浸透圧低下、透過性亢進、リンパ還流障害。
- 膠質浸透圧を主に担うのはアルブミン。
- 出血傾向のある人には強い圧迫や摩擦を避ける。