13PM108|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
胆について誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
胆の性質と働きを問う問題です。君主の官がどの臓を指すかが決め手になります。
解説
君主の官と呼ばれるのは心であり、胆ではありません。したがって誤っているのは4です。心は神を蔵し、全身の生命活動を統括する働きをもつとされます。
胆は六腑の一つですが、飲食物を直接伝化せず清浄な胆汁を蔵することから、奇恒の腑にも数えられます。決断を主る腑とされ、肝の謀慮と対をなします。背部兪穴である胆兪は第10胸椎棘突起下の外方1寸5分にあり、この点で第10胸椎の高さと結び付けて理解されます。
選択肢の確認
- 1.奇恒の腑である。:正しい記述です。
- 2.第10胸椎に付着する。:正しい記述です。胆兪が第10胸椎の高さにあります。
- 3.決断を主る。:正しい記述です。
- 4.君主の官である。:誤っている記述で、これが答えです。君主の官は心です。
覚えるポイント
- 君主の官は心、将軍の官は肝、中正の官は胆。
- 奇恒の腑は脳、髄、骨、脈、胆、女子胞。
- 胆兪は第10胸椎棘突起下の外方1寸5分。