13PM76|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
運動機能障害について誤っている組合せはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
障害部位ごとの運動機能障害の特徴を対応させる問題です。深部腱反射が亢進するのか低下するのかが決め手になります。
解説
神経筋接合部の障害では、神経から筋への伝達が妨げられて筋力が低下します。反射弓のうち筋の収縮が起こりにくくなるため、深部腱反射は亢進せず、正常か低下します。したがって誤っている組合せは4です。重症筋無力症が代表で、易疲労性と日内変動が特徴です。
錐体路(上位運動ニューロン)の障害では痙性麻痺と病的反射の出現、錐体外路の障害では不随意運動や固縮、下位運動ニューロンの障害では弛緩性麻痺と筋萎縮がみられます。
選択肢の確認
- 1.錐体路障害-病的反射:正しい組合せです。バビンスキー反射などが出現します。
- 2.錐体外路障害-不随意運動:正しい組合せです。
- 3.下位運動ニューロン障害-筋萎縮:正しい組合せです。
- 4.神経筋接合部障害-深部腱反射亢進:誤っている組合せで、これが答えです。
覚えるポイント
- 深部腱反射が亢進するのは上位運動ニューロン障害。
- 下位運動ニューロン障害と神経筋接合部障害では亢進しない。
- 重症筋無力症は日内変動があり夕方に症状が強まる。