14AM16|第14回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
後頸三角の形成に関与しないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
頚部の三角の境界を問う問題です。後頚三角を囲む構造を確認します。
解説
後頚三角(外側頚三角)は、前方を胸鎖乳突筋の後縁、後方を僧帽筋の前縁、下方を鎖骨の中三分の一で囲まれた領域です。したがって形成に関与しないのは肩甲骨です。
この領域には副神経、頚神経叢の皮枝、腕神経叢の一部、鎖骨下動脈が走ります。鎖骨上窩は神経血管が浅く走る部位であり、強い圧迫でしびれや不快感が出ることがあるため、圧の強さに注意します。
選択肢の確認
- 1.鎖骨:誤り(関与する)。下方の境界です。
- 2.肩甲骨:正しい(関与しない)。境界を構成せず、これが答えです。
- 3.胸鎖乳突筋:誤り(関与する)。前方の境界です。
- 4.僧帽筋:誤り(関与する)。後方の境界です。
覚えるポイント
- 後頚三角は胸鎖乳突筋後縁、僧帽筋前縁、鎖骨で囲まれる。
- 副神経と腕神経叢の一部が通る。
- 鎖骨上窩への強い圧迫は避ける。