14AM38|第14回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
血漿アルブミンと関連が深いのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
血漿蛋白の働きを分けて考える問題です。アルブミンの主な役割を選びます。
解説
アルブミンは血漿蛋白の中で最も量が多く、血漿の膠質浸透圧の大部分を担って、水分を血管内に保つ働きをします。またさまざまな物質を運ぶ役割ももちます。したがって答えは3です。
血液凝固に関わるのはフィブリノゲンなどの凝固因子、免疫反応に関わるのはガンマグロブリン(免疫グロブリン)です。二酸化炭素の運搬は主に赤血球と血漿中の炭酸水素イオンが担います。
アルブミンが低下すると膠質浸透圧が下がり、浮腫や腹水を生じます。
選択肢の確認
- 1.血液凝固:誤り。フィブリノゲンなどが関与します。
- 2.免疫反応:誤り。ガンマグロブリンが担います。
- 3.膠質浸透圧:正しい。アルブミンが大部分を担います。
- 4.二酸化炭素の運搬:誤り。赤血球と炭酸水素イオンが担います。
覚えるポイント
- アルブミンは膠質浸透圧の維持と物質の運搬。
- 低アルブミン血症は浮腫と腹水の原因になる。
- 肝硬変やネフローゼ症候群でアルブミンが低下する。