16PM116|第16回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)
経穴と筋肉との組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
経穴の位置と、その部位にある筋を対応させる問題です。
解説
肩髎は手の少陽三焦経の経穴で、肩峰の後下方、上腕を外転したときにできる後方の陥凹に取ります。この部位にあるのは三角筋であり、前鋸筋ではありません。前鋸筋は側胸部で肋骨の外側面から肩甲骨内側縁へ向かう筋です。したがって誤っている組合せは2です。
天柱は後頚部の僧帽筋外縁にあり、深部に頭半棘筋が位置します。肩外兪は第1胸椎棘突起下の外方3寸で肩甲挙筋の付近、膏肓は第4胸椎棘突起下の外方3寸で菱形筋の部位にあたります。
肩の周囲では腋窩に神経血管が集まるため、強い圧迫を避けます。
選択肢の確認
- 1.天柱 ── 頭半棘筋:正しい組合せです。
- 2.肩髎 ── 前鋸筋:誤っている組合せで、これが答えです。三角筋の部位です。
- 3.肩外兪 ── 肩甲挙筋:正しい組合せです。
- 4.膏肓 ── 菱形筋:正しい組合せです。
覚えるポイント
- 肩髃は肩峰の前下方、肩髎は後下方の陥凹。
- 膏肓は第4胸椎棘突起下の外方3寸。
- 腋窩は神経血管が集まる部位で強い圧迫を避ける。