16PM150|第16回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)
圧自律神経反射に関与しないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
体表への圧刺激が自律神経に影響する経路をたどる問題です。
解説
圧自律神経反射は、皮膚への圧刺激が受容器で受け取られ、求心性線維を通って脊髄に入り、自律神経を介して血管や内臓の働きに影響する反射です。関与するのは、触圧覚の受容器であるマイスネル小体などと、それを伝える太い有髄のAベータ線維、そして遠心路としての交感神経です。
脊髄前角細胞は骨格筋を支配する体性運動神経の細胞体であり、自律神経の遠心路には関与しません。したがって答えは3です。
刺激量は対象者の状態に応じて調節し、気分不良やめまいが出た場合は直ちに中止します。
選択肢の確認
- 1.マイスネル小体:誤り(関与する)。触圧覚の受容器です。
- 2.Aβ線維:誤り(関与する)。触圧覚を伝える求心路です。
- 3.脊髄前角細胞:正しい(関与しない)。体性運動神経の細胞体で、これが答えです。
- 4.交感神経:誤り(関与する)。遠心路として働きます。
覚えるポイント
- 体性内臓反射は体表刺激が内臓機能に影響する仕組み。
- 触圧覚はAベータ線維が伝える。
- 自律神経の遠心路は交感神経と副交感神経。