17AM53|第17回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第17回午前(科目未分類)
血栓を起こしやすい疾患でないのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
血栓ができやすい状態を整理する問題です。
解説
壊血病はビタミンCの欠乏によって血管の壁がもろくなり、出血しやすくなる病態です。血栓を起こしやすい疾患ではありません。したがって答えは1です。
悪性腫瘍、敗血症、熱傷は、いずれも凝固の傾向が高まり血栓ができやすくなる状態です。
片側の下肢が急に腫れて痛む場合は深部静脈血栓症を疑い、その下肢への刺激を避けて医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.壊血病:正しい。出血しやすい病態で、これが答えです。
- 2.悪性腫瘍:誤り。血栓を起こしやすい状態です。
- 3.敗血症:誤り。血栓を起こしやすい状態です。
- 4.熱傷:誤り。血栓を起こしやすい状態です。
覚えるポイント
- 血栓の三要素は血流の停滞、血管内皮の障害、血液性状の変化。
- 壊血病はビタミンC欠乏で出血傾向を示す。
- 深部静脈血栓症が疑われる下肢には施術しない。