17PM119|第17回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第17回午後(科目未分類)
前腕後外側から示指にかけての痛みに対する治療で経脈の流注を考慮した場合、施術対象となるのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
症状の分布と経脈の走行を対応させる問題です。
解説
前腕の後外側(橈側背面)から示指にかけての分布は、手の陽明大腸経の走行に一致します。大腸経は示指橈側端の商陽に始まり、上肢の橈側背面を上行します。したがって答えは4です。
心包経は前腕前面の中央から中指、心経は前腕前面の尺側から小指、小腸経は上肢後面の尺側から小指へ向かいます。
この分布は橈骨神経や第6頚神経根の領域とも重なります。
選択肢の確認
- 1.心包経:誤り。前腕前面の中央を走ります。
- 2.心経:誤り。前腕前面の尺側を走ります。
- 3.小腸経:誤り。上肢後面の尺側を走ります。
- 4.大腸経:正しい。前腕後外側から示指へ向かい、これが答えです。
覚えるポイント
- 大腸経は商陽に始まり迎香に終わる。
- 上肢外側の前は大腸経、中央は三焦経、後ろは小腸経。
- 示指の症状は第6頚神経根の領域と重なる。