18PM106|第18回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午後(科目未分類)
身体がだるく、痩せ、内臓下垂が起こるのはどの臓腑の病証か。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
症状から病証の首座となる臓を判断する問題です。
解説
脾は運化によって水穀の精微を全身へ送り、昇清によって内臓を持ち上げる働きをもちます。脾の失調では、栄養が行き渡らずに身体がだるく痩せ、昇清が失われて内臓下垂が起こります。したがって答えは1です。
肺は呼吸と皮毛、肝は疏泄と筋、腎は精と骨に関わり、内臓下垂を主たる症状とはしません。
選択肢の確認
- 1.脾:正しい。運化と昇清の失調で、これが答えです。
- 2.肺:誤り。呼吸と皮毛に関わります。
- 3.肝:誤り。疏泄と筋に関わります。
- 4.腎:誤り。精と骨に関わります。
覚えるポイント
- 脾は運化、統血、昇清を主る。
- 中気下陥では内臓下垂や脱肛が起こる。
- 脾は肌肉を主り口に開竅する。