19AM57|第19回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第19回午前(科目未分類)
腰椎椎間板ヘルニアについて誤っている記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
腰椎椎間板ヘルニアで髄核が脱出する方向を問う問題です。
解説
椎間板の髄核は、線維輪の弱い後方または後外側へ脱出して神経根や馬尾を圧迫します。前方へ脱出して発症するという記述は誤りです。したがって答えは4です。
下肢の感覚障害、ラセーグテスト(下肢伸展挙上テスト)の陽性、第4腰椎から第5腰椎、第5腰椎から第1仙椎など下部腰椎に多いことは、いずれも正しい記述です。
両下肢のしびれ、会陰部の感覚障害、排尿排便の障害を伴う場合は馬尾症候群を疑い、直ちに医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.下肢の感覚障害がある。:正しい記述です。
- 2.ラセーグテストが陽性となる。:正しい記述です。
- 3.病変は下部腰椎に多い。:正しい記述です。
- 4.髄核は前方に脱出し発症する。:誤っており、これが答えです。
覚えるポイント
- 髄核は後方または後外側へ脱出する。
- 好発は第4から第5腰椎間と第5腰椎から第1仙椎間。
- 排尿障害は緊急の受診が必要。