19PM79|第19回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第19回午後(科目未分類)
大動脈弁閉鎖不全症でみられないのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
大動脈弁閉鎖不全症の脈と心臓の変化を問う問題です。
解説
大動脈弁閉鎖不全症では、拡張期に血液が左心室へ逆流するため拡張期血圧が下がり、脈圧が大きくなって、脈が速く立ち上がって急に消える速脈(ピストル撃ち様の脈)がみられます。遅脈は大動脈弁狭窄症の所見であり、本症ではみられません。したがって答えは1です。
拡張期の逆流性雑音、容量負荷による左心室の拡大は、いずれも本症でみられます。
選択肢の確認
- 1.遅脈:正しい。みられず、これが答えです。狭窄症の所見です。
- 2.脈圧増大:誤り。みられます。
- 3.拡張期雑音:誤り。みられます。
- 4.左室拡大:誤り。みられます。
覚えるポイント
- 閉鎖不全は容量負荷、狭窄は圧負荷。
- 大動脈弁閉鎖不全では脈圧が増大する。
- 大動脈弁狭窄症は遅脈と小脈を示す。