1AM22|第1回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午前(科目未分類)
腸間膜をもつのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
消化管が腹膜内臓器か後腹膜臓器か、また固有の腸間膜をもつかを問う問題です。可動性と腹膜の付き方を結び付けます。
解説
空腸と回腸は腹膜内臓器で、小腸間膜によって後腹壁につながれています。腸間膜内には血管、リンパ管、神経、脂肪組織が走行し、腸管の可動性を保ちながら栄養します。
上行結腸と十二指腸の大部分は二次性後腹膜臓器で、固有の可動性の高い腸間膜をもちません。直腸も大部分が骨盤内で腹膜外に位置します。
選択肢の確認
- 1.上行結腸:誤り。上行結腸は二次性後腹膜臓器で、通常は腸間膜をもちません。
- 2.空腸(正答):正しい。空腸は小腸間膜をもち、腹膜内に位置します。
- 3.十二指腸:誤り。十二指腸の大部分は後腹膜に固定されています。
- 4.直腸:誤り。直腸の大部分は腹膜外または腹膜下に位置し、腸間膜をもちません。
覚えるポイント
- 空腸・回腸は小腸間膜をもつ腹膜内臓器。
- 十二指腸の大部分と上行結腸は二次性後腹膜臓器。
- 腸間膜には血管・リンパ管・神経が通る。