1AM26|第1回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午前(科目未分類)
正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
尿路の連続、膀胱の開口部、括約筋、粘膜上皮をまとめて確認する問題です。名称が似た尿管口と内尿道口を区別します。
解説
腎盂に集められた尿は尿管を通って膀胱へ運ばれます。膀胱内には左右二つの尿管口と、一つの内尿道口があり、三者で膀胱三角を形成します。
内尿道括約筋は平滑筋を主体とする不随意筋、外尿道括約筋は骨格筋で随意的に調節されます。腎杯、腎盂、尿管、膀胱の粘膜は尿路上皮、すなわち移行上皮で覆われます。
選択肢の確認
- 1.尿管は腎盤(腎盂)と膀胱とを連絡している。(正答):正しい。尿管は腎盂から膀胱へ尿を運ぶ管です。
- 2.左右の尿管の膀胱への開口部を内尿道口とよぶ。:誤り。左右の尿管が開く部位は尿管口で、内尿道口は膀胱から尿道へ出る一つの開口です。
- 3.膀胱括約筋は骨格筋性の随意筋である。:誤り。内尿道括約筋は平滑筋性の不随意筋で、随意的な外尿道括約筋と区別します。
- 4.腎杯から膀胱へかけての粘膜上皮は重層扁平上皮である。:誤り。腎杯から膀胱までの粘膜上皮は尿路上皮であり、重層扁平上皮ではありません。
覚えるポイント
- 尿は腎盂→尿管→膀胱→尿道へ流れる。
- 膀胱三角は左右の尿管口と内尿道口でつくられる。
- 尿路上皮は伸展に適した移行上皮。
- 内尿道括約筋は不随意、外尿道括約筋は随意。