1AM42|第1回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午前(科目未分類)
心臓の刺激伝導系で歩調取り(ペースメーカー)として働くのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
心臓の刺激伝導系の順序と、正常時に最も速い自動能をもつ部位を問う問題です。
解説
洞房結節は右心房上部にあり、正常では最も高い頻度で自発興奮するため、心臓の生理的ペースメーカーとして働きます。興奮は心房を伝わって房室結節へ達し、ヒス束、左右脚、プルキンエ線維を通って心室へ広がります。
下位の刺激伝導系にも自動能はありますが、通常は洞房結節の興奮頻度が上回るため、洞房結節に従います。
選択肢の確認
- 1.ヒス束:誤り。ヒス束は房室結節から心室へ興奮を伝える経路ですが、正常の主ペースメーカーではありません。
- 2.プルキンエ線維:誤り。プルキンエ線維は心室筋へ興奮を速く広げますが、正常の主ペースメーカーではありません。
- 3.右脚:誤り。右脚は右心室へ興奮を伝える伝導路です。
- 4.洞房結節(正答):正しい。洞房結節が生理的ペースメーカーです。
覚えるポイント
- 洞房結節が正常のペースメーカー。
- 伝導順序は洞房結節→房室結節→ヒス束→脚→プルキンエ線維。
- 下位中枢にも自動能はあるが、通常は洞房結節に抑えられる。