1PM116|第1回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午後(科目未分類)
西洋医学の触診に相当するのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
東洋医学の四診と、西洋医学的な診察手段を対応させる問題です。切診が脈診・腹診などの触察を含むことを理解します。
解説
切診は、施術者が患者の身体に触れて情報を得る診察法で、脈診、腹診、経穴や皮膚・筋の触察などを含みます。そのため西洋医学の触診に最も近いのは切診です。
望診は視覚による観察、聞診は声・呼吸音・臭いなどの評価、問診は自覚症状や経過を尋ねる方法です。西洋医学にも視診、聴診、問診、触診がありますが、概念の範囲は完全に同一ではありません。
切診では痛みを無理に誘発せず、腹部、頸部、大血管周囲などへの強い圧迫を避けます。触診で危険所見が疑われる場合は、施術を続けず医療機関へつなげます。
選択肢の確認
- 1.望診:誤り。望診は視覚による観察で、西洋医学の視診に近い方法です。
- 2.聞診:誤り。聞診は音や臭いを評価する方法です。
- 3.問診:誤り。問診は患者から症状・経過を聞き取る方法です。
- 4.切診(正答):正しい。切診は身体に触れて脈・腹部・局所などを診るため、触診に相当します。
覚えるポイント
- 切診は脈診・腹診・触察を含む。
- 望・聞・問・切を視診・聴診・問診・触診と対応させる。
- 危険部位へ強い圧迫を加えない。