24PM118|第24回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第24回午後(科目未分類)
「40歳の女性。職業は調理師。痛みとしびれが第1〜第3指の掌側にある。ファレンテスト陽性。」 適切な局所治療穴はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
手根管症候群に対する局所治療穴を選ぶ症例問題です。
解説
40歳の女性で、母指から中指の掌側に痛みとしびれがあり、ファレンテストが陽性です。正中神経が手根管で圧迫される手根管症候群が考えられます。
大陵は手関節前面横紋の中央、長掌筋腱と橈側手根屈筋腱の間にあり、手根管の入口にあたるため局所治療穴として適切です。したがって答えは1です。
列欠は手関節上1寸5分の橈側、陽池は手関節後面の中央、偏歴は前腕背面の橈側にあります。
母指球の萎縮が進む場合は、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.大陵:正しい。手根管の部位にあり、これが答えです。
- 2.列欠:誤り。前腕橈側にあります。
- 3.陽池:誤り。手関節後面です。
- 4.偏歴:誤り。前腕背面の橈側です。
覚えるポイント
- 手根管を通るのは正中神経と屈筋腱。
- ファレンテストとチネル徴候で評価する。
- 大陵は心包経の原穴。