25PM147|第25回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第25回午後(科目未分類)
Ⅰb抑制を利用して右腓腹筋の筋緊張を軽減させるのに適切な圧迫部位はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
自原抑制(Ⅰb抑制)を引き出すために刺激する部位を問う問題です。
解説
Ⅰb抑制は、腱器官が張力を感知して同じ筋の運動ニューロンを抑える仕組みです。腱器官は筋と腱の移行部にあるため、腓腹筋の緊張を和らげるには右の腓腹筋の筋腱移行部を圧迫します。したがって答えは4です。
前脛骨筋への刺激は拮抗抑制を利用する方法であり、腓腹筋の筋腹部への圧迫では腱器官を効率よく刺激できません。
痛みが強い場合は圧を弱めます。
選択肢の確認
- 1.右前脛骨筋の筋腹部:誤り。拮抗筋への刺激です。
- 2.右前脛骨筋の筋腱移行部:誤り。拮抗筋にあたります。
- 3.右腓腹筋の筋腹部:誤り。腱器官の部位ではありません。
- 4.右腓腹筋の筋腱移行部:正しい。腱器官があり、これが答えです。
覚えるポイント
- 腱器官は筋腱移行部にある。
- Ⅰb抑制は自原抑制ともいう。
- Ⅰa群による拮抗抑制と区別する。