2AM63|第2回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
腫瘍について正しい記述はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
良性・悪性腫瘍の発育様式と、上皮性・非上皮性の名称を区別する問題です。
解説
上皮組織から発生する悪性腫瘍を癌腫と呼びます。例えば扁平上皮癌や腺癌が該当します。これに対し、骨、筋、脂肪、血管などの間葉系組織から発生する悪性腫瘍は肉腫と呼びます。
良性腫瘍は一般に境界が比較的明瞭で、周囲を押しのける膨張性発育を示し、転移しません。悪性腫瘍は浸潤性発育を示し、リンパ行性・血行性などに転移することがあります。
選択肢の確認
- 1.良性腫瘍は境界不明瞭である。:誤り。良性腫瘍は一般に境界が比較的明瞭です。
- 2.悪性上皮性腫瘍を癌腫と呼ぶ。(正答):正しい。悪性上皮性腫瘍は癌腫と呼ばれます。
- 3.良性腫瘍は転移をする。:誤り。良性腫瘍は原則として転移しません。
- 4.悪性腫瘍は膨張性発育をする。:誤り。悪性腫瘍は一般に浸潤性発育を示します。
覚えるポイント
- 悪性上皮性腫瘍は癌腫。
- 悪性間葉系腫瘍は肉腫。
- 悪性腫瘍は浸潤・転移が特徴。