30PM137|第30回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第30回午後(科目未分類)
次の文で示す病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。 「35歳の男性。主訴は咳嗽。動くとすぐ息切れし、風邪を引きやすい。舌は淡、薄白苔、脈は緩弱を認める。」
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
咳と息切れ、風邪のひきやすさを示す症例です。舌が淡く脈が緩弱である点が決め手です。
解説
肺は気を主り、衛気によって外邪を防ぎます。動くとすぐ息切れし風邪をひきやすいのは肺気の不足を示し、舌質淡で薄白苔、脈緩弱もこれに一致します。したがって治療方針は肺気を補うことで答えは4です。
選択肢の確認
- 1.腎陽を補う。:誤り。冷えの所見が中心ではありません。
- 2.腎精を補う。:誤り。この病証には合いません。
- 3.肺陰を補う。:誤り。乾燥や熱の所見がありません。
- 4.肺気を補う。:正しい。この病証の方針で、これが答えです。
覚えるポイント
- 肺気虚では息切れと自汗、易感冒。
- 肺は気を主り皮毛を主る。
- 衛気の不足で外邪を受けやすくなる。