31AM78|第31回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第31回午前(科目未分類)
次の文で示す症例について、問題77、問題78の問いに答えよ。 「82歳の女性。夜間にトイレで転倒し左大腿骨頸部を骨折した。人工骨頭置換術を受け、退院後に来院した。」 本患者が骨粗鬆症治療を受けなかった場合に起こりやすいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
前問と同じ症例で、骨粗しょう症を治療しなかった場合に起こりやすい骨折を問う問題です。
解説
骨粗しょう症では椎体がもろくなり、はっきりした外傷がなくても脊椎の圧迫骨折が起こりやすくなります。したがって答えは1です。
橈骨頭、上腕骨骨幹部、大腿骨骨幹部の骨折は、骨粗しょう症に特徴的な部位ではありません。
背部への強い圧迫を避け、慎重に対応します。
選択肢の確認
- 1.脊椎圧迫骨折:正しい。起こりやすく、これが答えです。
- 2.橈骨頭骨折:誤り。特徴的な部位ではありません。
- 3.上腕骨骨幹部骨折:誤り。特徴的な部位ではありません。
- 4.大腿骨骨幹部骨折:誤り。特徴的な部位ではありません。
覚えるポイント
- 四大骨折は脊椎、大腿骨近位部、橈骨遠位端、上腕骨近位部。
- 圧迫骨折は胸腰椎移行部に多い。
- 身長の低下と円背が現れる。