31PM127|第31回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第31回午後(科目未分類)
次の文で示す病証で募穴を用いて治療する場合、最も適切な組合せはどれか。 「78歳の男性。全身がだるく、腰が冷えて、力が入らない。食が細く朝方に下痢をする。舌苔は白、脈は沈遅を認める。」
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
全身のだるさと腰の冷え、朝方の下痢を示す症例です。募穴の組合せを選びます。
解説
食が細く力が入らないのは脾の虚、腰の冷えと朝方の下痢は腎陽の虚を示します。舌苔白と沈遅の脈も陽虚に一致します。脾の募穴である章門と腎の募穴である京門の組合せが適切であり、答えは1です。
期門は肝、石門は三焦の募穴です。
選択肢の確認
- 1.章 門 京 門:正しい。脾と腎の募穴で、これが答えです。
- 2.章 門 期 門:誤り。腎に対応しません。
- 3.石 門 期 門:誤り。この病証には合いません。
- 4.石 門 京 門:誤り。脾に対応しません。
覚えるポイント
- 五更泄瀉は腎陽虚の特徴。
- 章門は第11肋骨端、京門は第12肋骨端の下際。
- 沈遅の脈は裏寒を示す。