31PM143|第31回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第31回午後(科目未分類)
次の文で示す症例について、問題143、問題144の問いに答えよ。 「32歳の男性。頸が太くいかり肩。主訴は右上肢痛。患者坐位で右橈骨動脈を触知し、頸部を後屈・右回旋させ、深く息を吸ったところで動脈拍動が減弱した。」 本患者に行った徒手検査法はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
検査の手順から徒手検査の名称を判断する問題です。
解説
橈骨動脈を触れながら頚部を後屈して患側へ回旋させ、深く息を吸った状態で拍動の減弱をみるのはアドソンテストで、斜角筋による圧迫を調べます。したがって答えは1です。
イートンテストは頚椎、ハルステッドテストは肋鎖間隙、ライトテストは上肢の外転外旋による過外転を調べます。
選択肢の確認
- 1.アドソンテスト:正しい。この手順にあたり、これが答えです。
- 2.イートンテスト:誤り。頚椎の検査です。
- 3.ハルステッドテスト:誤り。別の手順の検査です。
- 4.ライトテスト:誤り。上肢を外転外旋します。
覚えるポイント
- 胸郭出口症候群には斜角筋、肋鎖、過外転の型がある。
- 斜角筋隙を腕神経叢と鎖骨下動脈が通る。
- いかり肩やなで肩が関わる。