32AM8第32回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

衛生・公衆衛生・関係法規健康づくり・産業保健・疫学公衆衛生総論・疫学指標

病気を個人的なものではなく、社会的なものとして捉える学問はどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

この問題では、病気を個人だけでなく社会との関係で捉える学問を確認します。

医療では、個人の臓器や細胞だけでなく、生活環境、労働環境、地域、集団の健康も重要です。

解説

衛生学は、病気や健康を社会的・環境的な観点から捉え、疾病予防や健康増進を考える学問です。

感染症対策、産業衛生、環境衛生、母子保健、学校保健などは、個人の治療だけでなく集団や社会全体の健康に関わります。

医学系の問題では、人体の正常機能を扱う学問、病気の成り立ちを扱う学問、社会全体の健康を扱う学問を分けて覚えます。

選択肢の確認

1.生理学
誤り。
生理学は、人体の正常な働きや機能を扱う学問です。病気を社会的なものとして捉える学問ではありません。

2.病理学
誤り。
病理学は、病気の原因、発生機序、組織変化などを扱う学問です。社会的要因を中心に扱う学問ではありません。

3.衛生学
正しい。
衛生学は、疾病予防や健康増進を目的として、個人だけでなく集団や社会の健康問題を扱います。

4.分子生物学
誤り。
分子生物学は、遺伝子、タンパク質、細胞内の分子機構などを扱う学問です。社会的な健康問題を中心に扱う学問ではありません。

覚えるポイント

  • 生理学は正常な働きを扱います。
  • 病理学は病気の成り立ちを扱います。
  • 衛生学は、社会や集団の健康を扱います。

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