33AM1|第33回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
衛生・公衆衛生・関係法規保健医療制度・医療倫理医療圏・医療費・倫理規範
我が国の2021年度の国民医療費で、構成割合が最も大きい年齢階級はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、国民医療費の年齢階級別構成を確認します。
医療統計では、高齢化に伴って65歳以上の医療費構成割合が大きくなることを押さえることが重要です。
解説
国民医療費は、医療機関での診療、調剤、入院、外来などに要した医療費を推計したものです。
2021年度の国民医療費では、年齢階級別にみると、65歳以上の構成割合が最も大きくなります。
高齢者では、生活習慣病、循環器疾患、悪性腫瘍、運動器疾患、慢性腎臓病など、長期管理を要する疾患が多くなります。そのため、医療費全体に占める割合も大きくなります。
ひっかけポイント
「人口が多い年齢階級」ではなく、「国民医療費の構成割合」が問われています。医療費は高齢者ほど高くなりやすい点に注意します。
選択肢の確認
1.0~14歳
誤り。
小児医療も重要ですが、国民医療費の構成割合が最も大きい年齢階級ではありません。慢性疾患や長期医療の割合は高齢者で大きくなります。
2.15~44歳
誤り。
15~44歳は働き盛りの年齢層を含みますが、全体として医療費の構成割合が最も大きい階級ではありません。
3.45~64歳
誤り。
45~64歳では生活習慣病などが増え始めますが、2021年度の国民医療費で最も構成割合が大きい階級ではありません。
4.65歳以上
正しい。
65歳以上では慢性疾患や長期的な医療管理を必要とする人が多く、国民医療費の構成割合が最も大きい年齢階級です。
覚えるポイント
- 国民医療費は高齢者で大きくなりやすいです。
- 年齢階級別では65歳以上の構成割合が大きいことを押さえます。
- 統計問題では、年度、指標名、年齢階級を確認して判断します。