33AM19|第33回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
基礎医学解剖学神経系・末梢神経
深腓骨神経に支配されるのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、下腿の筋と支配神経を確認します。
深腓骨神経は、下腿前方コンパートメントの筋を支配し、足関節背屈に関係します。
解説
前脛骨筋は下腿前面にある筋で、足関節の背屈と内がえしに働きます。支配神経は深腓骨神経です。
深腓骨神経は、前脛骨筋、長趾伸筋、長母趾伸筋などを支配します。障害されると下垂足がみられることがあります。
後脛骨筋と長母趾屈筋は脛骨神経支配です。長腓骨筋は浅腓骨神経支配です。
ひっかけポイント
深腓骨神経は前方の伸筋群、浅腓骨神経は外側の腓骨筋群、脛骨神経は後方の屈筋群と整理します。
選択肢の確認
1.前脛骨筋
正しい。
前脛骨筋は深腓骨神経に支配され、足関節背屈と内がえしに働きます。深腓骨神経支配筋として代表的です。
2.後脛骨筋
誤り。
後脛骨筋は下腿後面深層の筋で、脛骨神経に支配されます。深腓骨神経支配ではありません。
3.長腓骨筋
誤り。
長腓骨筋は下腿外側コンパートメントの筋で、浅腓骨神経に支配されます。足部外がえしに関係します。
4.長母趾屈筋
誤り。
長母趾屈筋は下腿後面深層の筋で、脛骨神経に支配されます。深腓骨神経支配ではありません。
覚えるポイント
- 前脛骨筋は深腓骨神経支配です。
- 深腓骨神経は下腿前方コンパートメントを支配します。
- 浅腓骨神経は腓骨筋群、脛骨神経は下腿後面筋群を支配します。