3AM59|第3回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午前(科目未分類)
出血と原因との組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
出血の部位を表す用語と、その代表的原因を対応させる問題です。喀血は呼吸器からの出血であり、肝硬変の典型的出血ではありません。
解説
喀血は気管・気管支・肺など呼吸器から出た血液を咳とともに排出することです。肝硬変では門脈圧亢進によって食道静脈瘤が生じ、破裂すると上部消化管出血として吐血を起こし得ます。したがって「喀血―肝硬変」が誤りです。
脳出血は高血圧性細動脈障害、くも膜下出血は脳動脈瘤破裂、吐血は胃・十二指腸潰瘍などが代表的原因です。大量の喀血・吐血、意識障害、血圧低下は緊急対応が必要で、施術対象ではありません。
選択肢の確認
- 1.脳出血 - 高血圧:正しい組合せ。高血圧は脳出血の重要な危険因子です。
- 2.クモ膜下出血 - 脳動脈瘤:正しい組合せ。くも膜下出血の代表的原因は脳動脈瘤破裂です。
- 3.喀血 - 肝硬変(正答):誤った組合せ。肝硬変は食道静脈瘤による吐血の原因となり得ますが、喀血の典型的原因ではありません。
- 4.吐血 - 胃潰瘍:正しい組合せ。胃潰瘍は上部消化管出血を起こし、吐血の原因となります。
覚えるポイント
- 喀血は呼吸器、吐血は上部消化管。
- 肝硬変は食道静脈瘤による吐血に注意。
- 大量出血は直ちに医療機関で評価する。