4AM19|第4回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午前(科目未分類)
筋とその作用との組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
代表的な筋の主作用を対応させる問題です。中殿筋の主作用は股関節外転で、立脚時の骨盤安定にも重要です。
解説
腕橈骨筋は肘関節を屈曲し、上腕三頭筋は肘関節を伸展します。大腿二頭筋は膝関節屈曲に働き、長頭は股関節伸展にも関与します。
中殿筋は主に股関節を外転し、片脚立位で反対側の骨盤が落ちないように支えます。前部線維が股関節屈曲を補助することはありますが、国家試験で問う代表的作用は外転であり、「股関節の屈曲」という組合せは誤りです。
選択肢の確認
- 1.腕橈骨筋 - 肘関節の屈曲:正しい組合せです。腕橈骨筋は前腕が中間位のときに強く肘関節を屈曲します。
- 2.上腕三頭筋 - 肘関節の伸展:正しい組合せです。上腕三頭筋は肘関節の主な伸展筋です。
- 3.大腿二頭筋 - 膝関節の屈曲:正しい組合せです。大腿二頭筋はハムストリングスの一つで、膝関節を屈曲します。
- 4.中殿筋 - 股関節の屈曲(正答):誤り。中殿筋の代表的作用は股関節外転と骨盤の安定で、股関節屈曲を主作用とはしません。
覚えるポイント
- 中殿筋の主作用は股関節外転。
- 中殿筋麻痺ではトレンデレンブルグ徴候に注意。
- 上腕三頭筋は肘伸展、大腿二頭筋は膝屈曲。