4AM21|第4回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午前(科目未分類)
腋窩の後壁を形成する筋はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
腋窩を囲む壁の構成筋を問う問題です。後壁をつくる肩甲下筋・大円筋・広背筋のうち、選択肢にある広背筋を選びます。
解説
腋窩の前壁は大胸筋・小胸筋、内側壁は前鋸筋と胸壁、後壁は肩甲下筋・大円筋・広背筋、外側壁は上腕骨近位部などで構成されます。広背筋と大円筋は後腋窩ひだをつくります。
腋窩には腋窩動静脈、腕神経叢、リンパ節など重要構造が集まります。施術時は腋窩深部へ強い持続圧を加えず、腫脹やリンパ節腫大、神経症状がある場合は原因評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.大胸筋:誤り。大胸筋は小胸筋とともに腋窩の前壁を形成します。
- 2.三角筋:誤り。三角筋は肩外側を覆う筋で、腋窩後壁の主構成筋ではありません。
- 3.広背筋(正答):正しい。広背筋は大円筋・肩甲下筋とともに腋窩後壁を形成します。
- 4.前鋸筋:誤り。前鋸筋は胸壁とともに腋窩の内側壁を形成します。
覚えるポイント
- 腋窩後壁は肩甲下筋・大円筋・広背筋。
- 前壁は大胸筋・小胸筋、内側壁は前鋸筋。
- 腋窩には血管・腕神経叢・リンパ節があり強圧を避ける。