4AM51|第4回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午前(科目未分類)
インスリンの作用について正しい記述はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
インスリンが糖・脂質・蛋白質代謝に及ぼす作用を問う問題です。インスリンは血糖を下げ、栄養素を貯蔵・合成する方向に働きます。
解説
インスリンは膵島β細胞から分泌され、骨格筋や脂肪細胞へのブドウ糖取り込みを促進し、肝臓・筋でのグリコーゲン合成を高めます。同時に糖新生やグリコーゲン分解を抑え、血糖値を下げます。
また蛋白質合成や脂肪合成を促進する同化ホルモンです。インスリン作用が不足すると高血糖、多尿、口渇、体重減少などが起こります。
選択肢の確認
- 1.血糖値を下げる。(正答):正しい。インスリンは細胞へのブドウ糖取り込みやグリコーゲン合成を促進し、血糖値を下げます。
- 2.細胞のブドウ糖取り込みを抑制する。:誤り。インスリンは骨格筋・脂肪細胞などへのブドウ糖取り込みを促進します。
- 3.グリコーゲンの分解を促進する。:誤り。インスリンはグリコーゲン分解を抑え、グリコーゲン合成を促進します。
- 4.蛋白質合成を抑制する。:誤り。インスリンは蛋白質合成を促進する方向に働きます。
覚えるポイント
- インスリンは血糖を下げる。
- ブドウ糖取り込み・グリコーゲン合成を促進。
- 蛋白質・脂肪の合成も促進する同化ホルモン。