4PM121|第4回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午後(科目未分類)
大腸兪穴の取穴法で正しい記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
大腸兪の腰椎レベルと正中からの距離を問う問題です。第4腰椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線外方1寸5分です。
解説
大腸兪は足の太陽膀胱経に属する大腸の背部兪穴で、第4腰椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分に取ります。腸骨稜を結ぶJacoby線が概ね第4腰椎棘突起付近を通ることが位置確認の目安になります。
仙骨部の第1・第2仙椎の外方ではなく、第3腰椎の高さでもありません。腰部では骨粗鬆症、急性腰痛、発熱、打撲、神経脱落所見などを確認し、強い押圧や急激な矯正を避けます。
選択肢の確認
- 1.正中仙骨稜第2仙椎棘突起の下の外方1寸5分に取る。:誤り。第2仙椎棘突起下の外方1寸5分は大腸兪の位置ではありません。
- 2.正中仙骨稜第1仙椎棘突起の下の外方1寸5分に取る。:誤り。第1仙椎棘突起下の外方1寸5分でもありません。
- 3.第4腰椎棘突起の下の外方1寸5分に取る。(正答):正しい。大腸兪は第4腰椎棘突起下縁と同じ高さの外方1寸5分です。
- 4.第3腰椎棘突起の下の外方1寸5分に取る。:誤り。第3腰椎棘突起下の外方1寸5分は大腸兪より一椎上の高さで、大腸兪の位置ではありません。
覚えるポイント
- 大腸兪は膀胱経の大腸背部兪穴。
- L4棘突起下縁の高さ、外方1寸5分。
- 腸骨稜を結ぶ線がL4の目安。
- 急性腰痛や神経症状では強い施術を避ける。