5AM35|第5回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)
膝蓋腱反射の求心路に関与する神経はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
膝蓋腱反射の反射弓を問う問題です。大腿四頭筋、筋紡錘、大腿神経、腰髄のつながりを整理します。
解説
膝蓋腱を叩打すると大腿四頭筋が伸張され、筋紡錘からの求心性インパルスが大腿神経を通って主にL2〜L4脊髄分節へ入ります。脊髄で運動ニューロンへ伝わり、同じ大腿神経を介して大腿四頭筋が収縮し、膝関節が伸展します。
反射検査は左右差、亢進・低下、ほかの神経所見と組み合わせて評価します。
選択肢の確認
- 1.大腿神経(正答):正しい。膝蓋腱反射の求心路・遠心路はいずれも大腿神経が関与します。
- 2.閉鎖神経:誤り。閉鎖神経は主に大腿内転筋群を支配します。
- 3.坐骨神経:誤り。坐骨神経は大腿後面や下腿・足の多くを支配しますが、膝蓋腱反射の主経路ではありません。
- 4.外側大腿皮神経:誤り。外側大腿皮神経は感覚神経で、膝蓋腱反射弓を構成しません。
覚えるポイント
- 膝蓋腱反射は大腿神経、L2〜L4。
- 受容器は大腿四頭筋の筋紡錘。
- 反応は大腿四頭筋収縮による膝伸展。