6AM10|第6回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午前(科目未分類)
逆性石けんによる消毒の対象に適しているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
逆性石けんの性質と、適切な消毒対象を問う問題です。逆性石けんは陽イオン界面活性剤で、手指や皮膚などに用いられます。
解説
逆性石けんはベンザルコニウム塩化物などの陽イオン界面活性剤を指し、細胞膜を障害して消毒作用を示します。有機物や通常の石けん成分が残っていると効果が低下しやすいため、まず洗浄して汚れを落とすことが大切です。芽胞や一部の微生物には十分でなく、汚物の処理や書籍の消毒には別の方法が必要です。
選択肢の確認
- 1.書籍:誤答。書籍は水分を含む薬液で傷みやすく、逆性石けんの代表的対象ではありません。
- 2.野菜:誤答。食品である野菜に、手指消毒用の逆性石けんを安易に用いるものではありません。
- 3.汚物:誤答。汚物は有機物を多く含み、逆性石けんの効果が低下するため適しません。
- 4.手指:正答。逆性石けんは、適切な濃度と手順で手指・皮膚の消毒に用いられます。
覚えるポイント
- 逆性石けんは陽イオン界面活性剤。
- 有機物や通常の石けんの残留で効果が低下する。
- 消毒前の手洗いと機械的清掃が重要である。