6PM96|第6回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
痛風について誤っている記述はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
痛風で尿酸がどこに沈着するかを整理する問題です。
解説
痛風は尿酸の代謝異常により尿酸塩が関節や腎に沈着する疾患で、尿路結石はできやすくなりますが、胆石を合併しやすいという関係はありません。胆石はコレステロールやビリルビンを主成分とする結石です。したがって誤っている記述は1です。
腎への沈着による痛風腎から腎障害を生じ、第1中足趾節関節に好発する急性関節炎(痛風発作)を起こします。飲酒はプリン体の摂取と尿酸の排泄低下を招き、症状を悪化させます。
急性発作で関節が赤く腫れ強く痛む時期には、その部位に強い刺激を加えず、医療機関での治療を優先します。
選択肢の確認
- 1.胆石を合併しやすい。:誤っている記述で、これが答えです。
- 2.腎障害を合併しやすい。:正しい記述です。痛風腎によります。
- 3.急性関節炎を起こす。:正しい記述です。痛風発作です。
- 4.飲酒により増悪する。:正しい記述です。
覚えるポイント
- 痛風は尿酸塩の沈着による疾患で、尿路結石と腎障害を伴う。
- 発作は第1中足趾節関節に好発し夜間に始まることが多い。
- 発作の急性期には患部への強い刺激を避ける。