7AM73|第7回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
触診で発見できないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
触診で確認できる所見と、できない所見を区別する問題です。
解説
胸部大動脈は胸腔の中、胸骨と脊柱に囲まれた縦隔にあるため、体表から触れることはできません。したがって胸部大動脈瘤は触診では発見できず、答えは2です。画像検査によって評価されます。
なお腹部大動脈瘤であれば、痩せた人では腹部で拍動性の腫瘤として触れることがあります。
頚部や腋窩、鼠径部のリンパ節腫脹、右季肋部での肝臓の腫大、腹部の腫瘤はいずれも触診で確認できる所見です。ただし拍動性の腫瘤を触れた場合は強く押さず、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.リンパ節腫脹:誤り(触診できる)。頚部や腋窩、鼠径部で触れます。
- 2.胸部大動脈瘤:正しい(触診できない)。胸腔内にあり、これが答えです。
- 3.肝臓の腫大:誤り(触診できる)。右季肋部で触れます。
- 4.腹部の腫瘤:誤り(触診できる)。腹壁越しに触れます。
覚えるポイント
- 胸腔内の構造は触診では評価できない。
- 腹部大動脈瘤は拍動性の腫瘤として触れることがある。
- 拍動性の腫瘤には強い圧迫を加えない。