7PM102|第7回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)
脳卒中のリハビリテーションで誤っている記述はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
脳卒中の急性期に、どのような条件でリハビリテーションを始めるかを問う問題です。
解説
脳卒中では早期からの取り組みが大切ですが、全身状態が不安定な時期に無理に進めると、血圧の変動や病状の悪化を招くおそれがあります。意識、血圧、脈拍、呼吸などの状態を確認し、安定していることを確かめたうえで開始します。したがって「状態に関係なく直ちに開始する」は誤りです。答えは1です。
良肢位の保持は関節拘縮の予防、健側の筋力強化は起居や移乗の力を保つこと、体位変換は褥瘡の予防に役立ちます。
実施中に血圧の大きな変動、めまい、意識の変化、麻痺の悪化がみられた場合は直ちに中止して医療機関へつなげます。
選択肢の確認
- 1.状態に関係なく直ちに開始する。:誤っている記述で、これが答えです。
- 2.良肢位保持は拘縮を予防する。:正しい記述です。
- 3.健側肢の筋力強化を行う。:正しい記述です。
- 4.体位変換は褥瘡を予防する。:正しい記述です。
覚えるポイント
- 早期から始めるが、全身状態の安定が前提。
- 良肢位保持、体位変換、可動域運動が廃用の予防になる。
- 実施中の急変では直ちに中止して受診につなげる。