7PM110|第7回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)
津液の宣散、粛降を主るのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 4
正答
4
この問題のポイント
五臓の生理作用のうち、宣散と粛降を担う臓を問う問題です。
解説
肺は気を主り、宣発(宣散)によって気と津液を上方と外方へ広げ、粛降によって下方へ降ろします。この働きにより水液が全身に巡り、余分なものが下へ送られるため、肺は水道を通調するとされ、水の上源とも呼ばれます。したがって答えは4です。
肝は疏泄と蔵血、心は血脈と神志、脾は運化と統血と昇清を主ります。津液の代謝には肺、脾、腎と三焦が関わりますが、宣散と粛降を主るのは肺です。
選択肢の確認
- 1.肝:誤り。疏泄と蔵血を主ります。
- 2.心:誤り。血脈と神志を主ります。
- 3.脾:誤り。運化と統血を主ります。
- 4.肺:正しい。宣散と粛降を主り、これが答えです。
覚えるポイント
- 肺は宣発と粛降により水道を通調する。
- 津液の代謝には肺、脾、腎、三焦が関わる。
- 肺は皮毛を主り、鼻に開竅する。