7PM146|第7回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)
指圧について誤っている記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
指圧の手技と、その適応を対応させる問題です。麻痺に対してどのような刺激が適するかが論点になります。
解説
運動麻痺は機能が低下した状態であり、これに対しては機能を高める方向の興奮作用をねらった刺激が用いられます。持続圧迫法は、一定の部位に持続的な圧を加えて緊張や疼痛を和らげる鎮静的な手技であり、運動麻痺に対する方法としては適切ではありません。したがって誤っているのは3です。
体表への刺激が内臓の働きに影響する反射を利用して内臓の機能を調節すること、神経痛に対して神経の走行に沿ったワレー圧痛点へ施術すること、運動操作を健康増進の目的で用いることは、いずれも指圧の考え方に沿った記述です。
選択肢の確認
- 1.内臓の機能を調節する。:正しい記述です。体性内臓反射を利用します。
- 2.神経痛にはワレーの圧痛点に施術する。:正しい記述です。
- 3.運動麻痺には持続圧迫法を用いる。:誤っている記述で、これが答えです。
- 4.運動操作は健康増進法として応用される。:正しい記述です。
覚えるポイント
- 興奮作用は機能低下、鎮静作用は疼痛や機能亢進に用いる。
- ワレー圧痛点は神経の走行に沿った圧痛点。
- 押圧操作の三原則は垂直圧、持続圧、集中。