8PM90|第8回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
気管支喘息について正しい記述はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
気管支喘息の主症状と特徴を問う問題です。
解説
気管支喘息は、気道の慢性の炎症を背景に、発作的に気道が狭くなって呼吸困難を起こす疾患です。呼吸困難と喘鳴、咳が主症状であり、正しい記述は1です。
気道は息を吐くときに虚脱しやすいため、延長するのは吸気ではなく呼気です。泡沫状の喀痰は左心不全による肺水腫でみられる所見です。高熱は感染を伴う場合にみられるもので、喘息そのものの症状ではありません。
発作で呼吸が苦しそうな場合は施術を行わず、楽な姿勢をとらせて速やかに医療機関へつなげます。
選択肢の確認
- 1.呼吸困難を主訴とする。:正しい記述です。
- 2.呼気よりも吸気が延長する。:誤り。呼気が延長します。
- 3.泡沫状喀痰を喀出する。:誤り。左心不全でみられる所見です。
- 4.高熱を発する。:誤り。喘息そのものの症状ではありません。
覚えるポイント
- 喘息は呼気性呼吸困難と喘鳴、夜間から早朝に発作が多い。
- 泡沫状の血痰は左心不全(心臓喘息)でみられる。
- 発作時は施術を控え受診を優先する。