9PM76|第9回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第9回午後(科目未分類)
患者の症状と考慮すべき疾患との組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
症状から想起すべき内分泌疾患を対応させる問題です。
解説
褐色細胞腫は副腎髄質などの腫瘍からカテコールアミンが過剰に分泌される疾患で、高血圧(発作性の血圧上昇)、頭痛、動悸、発汗などがみられます。血圧が低いという組合せは誤りです。したがって答えは2です。
粘液水腫は甲状腺機能低下症で寒がりや無気力を示し、先端肥大症では成長ホルモンの過剰で舌や手足が大きくなり、バセドウ病では眼球突出がみられます。
選択肢の確認
- 1.夏でも寒い ─── 粘液水腫:正しい組合せです。
- 2.血圧が低い ─── 褐色細胞腫:誤っている組合せで、これが答えです。高血圧を示します。
- 3.舌が大きい ─── 先端肥大症:正しい組合せです。
- 4.眼球が突出 ─── バセドウ病:正しい組合せです。
覚えるポイント
- 褐色細胞腫は高血圧、頭痛、動悸、発汗、高血糖。
- 甲状腺機能低下症は寒がり、徐脈、体重増加。
- バセドウ病は眼球突出、頻脈、甲状腺腫。