R07A21|令和7年度 准看護師試験 過去問
疾病の成り立ちと回復の促進がん・腫瘍肺がん
肺がんについて、正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、肺がんの疫学、原因、転移、組織型の特徴が問われています。
肺がんは、がんによる死亡の中でも重要な疾患です。喫煙との関係、転移のしやすさ、小細胞がんの特徴を押さえます。
解説
肺がんは、男性のがんによる死亡数で上位に位置し、1位として扱われます。
肺がんの発症には、喫煙が大きく関係します。喫煙者本人だけでなく、受動喫煙もリスクになります。ただし、非喫煙者にも肺がんは発生します。
肺がんは、リンパ節、骨、脳、肝臓、副腎などへ転移することがあります。転移の有無は治療方針や予後に関係します。
小細胞がんは増殖が速く、早期から転移しやすい肺がんです。予後が良いとはいえません。
試験ではここを押さえる
肺がんは喫煙と関連します。小細胞がんは進行が速く、転移しやすい特徴があります。
准看護師としての観察ポイント
肺がん患者では、咳嗽、血痰、呼吸困難、胸痛、体重減少、倦怠感、発熱、酸素飽和度を観察します。血痰や呼吸状態の悪化がある場合は速やかに報告します。
選択肢の確認
1.男性のがんによる死亡数の1位である。
正しい。
肺がんは、男性のがんによる死亡数で1位として扱われる重要ながんです。
2.喫煙とは無関係である。
誤り。
肺がんは喫煙と強く関係します。受動喫煙もリスクになります。
3.転移することはない。
誤り。
肺がんはリンパ節、骨、脳、肝臓、副腎などに転移することがあります。
4.小細胞がんは予後が良い。
誤り。
小細胞がんは増殖が速く、早期から転移しやすいため、予後が良いとはいえません。
覚えるポイント
- 肺がんは男性のがん死亡で重要な位置を占める。
- 肺がんは喫煙と関係する。
- 肺がんは骨、脳、肝臓、副腎などに転移することがある。
- 小細胞がんは進行が速く、転移しやすい。
- 呼吸困難、血痰、酸素飽和度低下は注意して観察する。