45G27|第45回 理容師国家試験 過去問
次の神経のうち、心臓の収縮力を増強するときに直接はたらくものはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
心臓に作用する自律神経のうち、収縮力を強めるものを選びます。
解説
自律神経には交感神経と副交感神経があり、内臓の働きを無意識に調節します。交感神経が優位になると、心拍数が増え、心臓の収縮力も強まって全身へ多くの血液を送ります。
副交感神経は主に心拍数を低下させ、休息時の状態へ導きます。運動神経は骨格筋を動かす遠心性神経、知覚神経は感覚情報を中枢へ伝える求心性神経です。
選択肢の確認
1.運動神経
誤り。
運動神経は主に骨格筋の随意運動を支配し、心筋の収縮力を直接増強する神経ではありません。
2.知覚神経
誤り。
知覚神経は感覚情報を中枢へ伝える神経で、心臓の収縮力を直接高めません。
3.交感神経
正しい。
交感神経は心臓へ直接作用し、心拍数と収縮力を増強します。
4.副交感神経
誤り。
副交感神経は主に心拍数を低下させます。収縮力を増強する作用を答える設問には該当しません。
覚えるポイント
- 交感神経=心拍数増加・心収縮力増強。
- 副交感神経=心拍数低下。
- 自律神経は内臓を無意識に調節する。